持続可能な開発目標(SDGs)は、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
当社は国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、社会インフラ整備事業を通して持続可能な社会の実現に向け取り組んでいます。
SDGsへの取組
道路、河川、堤堰、上下水道等のインフラ整備を通して、地域の皆さまの生活(くらし)を守り、環境保全に貢献することを目指します。
地域に必要とされる事業活動を目的とし、災害復旧支援活動にもいち早く参加することで地域社会に貢献してきました。SDGsへの取組を推進する企業として、従業員一人ひとりが人間力・技術力を磨き、前向きに誇りをもって行動していきます。
事業を通じてSDGsへの貢献
①自然災害に強いインフラ整備
・自然災害に強いインフラ整備に取り組みます
・災害復旧事業に積極的に参加します
②温室効果ガスの削減
・温室効果ガス削減のための社員教育を実施します
・不要電源OFFで電力の二酸化炭素排出量を削減します
・重機のアイドリングストップで軽油の消費量を削減します
・可能な限り再生材を使用します
・廃棄物はリサイクル施設へ搬出します
③メセナ活動
・小学校、道路、河川、公園の清掃活動で地域社会をサポートします
・子どもの自然体験活動を行い、里山の自然と共生する文化を育てます
④健康で快適な職場づくり
・心身ともに健康で働き続けられるよう、社員の健康づくりに取り組みます